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CCBT VisVib

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概要

このプロジェクトは、シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)東京藝術大学芸術情報センター(AMC)、および東京文化会館が共同で行ったものです。ろう者・難聴者も含めて音楽を楽しめるような音楽ワークショップの開発過程で生まれた、トーンチャイムという楽器を用いて、その音を光や映像としても体験できるシステム 「VisVib」 を開発しました。

本プロジェクトで開発した成果をより広く共有するべく、VisVib のシステムをオープンソース化しています。

デバイスやワークショップの開発過程は、CCBTウェブサイト「リサーチノート」で公開されています。

目次

  1. 準備:ハードウェア編
  2. 準備:ソフトウェア編
  3. セットアップ編
  4. 立ち上げ-運用編
  5. トラブルシューティング

ライセンス

本プロジェクトに関わるプログラムのソースコードは、MITライセンスで公開されています。また、プログラム以外のドキュメント、3Dモデルデータはクリエイティブ・コモンズ4.0-表示(CC4.0-BY)で公開されています。

クレジット

デバイス開発:

  • 伊藤隆之(シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]テクニカルディレクター)
  • イトウユウヤ
    (テクニカルディレクター/arsaffix
  • 三浦大輝(エンジニア)
  • 多田伊吹(CCBTインターン(2022-23年)/ろう者)

ワークショップ開発:

  • 伊原小百合(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
  • 坂本夏樹(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
  • 櫻井音斗(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
  • 古橋果林(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
  • Sasa/Marie(SignPoet(手話による「てことば」で詩を紡ぐ人)、ミュージック・アクセシビリティ・リサーチャー/ろう者)

コミュニケーション支援(日本手話言語⇔日本語):

  • 石川ありす
  • 篠塚正行
  • 小貫美奈(筑波技術大学)

ドキュメントの管理・開発

DEVELOPMENT を参照してください。

関連リンク